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全教科の成績アップにつながる「国語力」が身につきます

2017.10.02

英語・数学と書いてきましたが、今回は全教科につながる国語について書きます。中学生を念頭に記していますが、小学生、高校生でも基本的な学ぶ仕組みは同じです。


1. 国語力はすべての基本

スタディラボで学ぶ国語は、従来の国語教育の方法とは全く異なる学習法によって成績アップをはかる画期的なものです。
生徒は、入試や試験を通じて、国語力の大切さを痛感します。というのも、英語、理科、数学、どの教科でも文章問題を考えるとき、私達は必ず日本語で考えているからです。問題の文章を正確に理解・把握できなければ、いくら文法や公式を暗記できていたとしても正答はできません。あらゆる教科において理解をするための基本の能力として国語力が必要になるのです。


2. 従来の教育法との違い

ところが、国語は、教科書を開いても、いつも評論・説明文や小説・物語文が載っているだけ。いつも同じような教材をひたすら読んで理解するという学習方法でした。これでは、「国語ができない」場合、本人がどこでつまずいているのかが分かりません。

スタディラボでは、従来のようにただ文章をいきなり読ませるのではなく、一文の理解からはじめ、文脈を押さえ、段落を押さえ、そして文章全体の構造と内容を把握できるよう、読む範囲と難易度を生徒の実力に応じて段階的に上げていきます。そうすることで、自分が一体どこで分からなくなったのかがわかり対策が打てるようになります。「自分は一文のつながりから分からない」「いや、自分は文脈までは押さえられるけれど、段落同士の関係がわからない」、スタディラボでは、このような自分の課題が明確にわかり、克服することができます。


3. 入試に直結する実践力の養成

さらに中学3年生では、入試問題に直結する対策を行います。

従来の国語教育の問題点は、学校の教科書と入試問題があまりにもかけ離れているということでした。確かに両方ともに現代文は載っているのですが、入試で出題される空所補充問題・選択問題・記述問題などは教科書にはほとんどありません。それでは、授業の板書はノートで覚えても、空所補充問題などの解法が習得不十分となります。その結果、「学校の中間・期末テストでは国語の点数は悪くないのに実力テストや模試になると点数が取れない」という生徒が出てきます。入試に対応できるはずはありません。

そのため、スタディラボでは中学3年になると空所補充問題の解答方法・選択問題の解答方法・記述問題の書き方などを一気にまとめて習得してもらいます。入試には必ず出題される問題パターンがあり、そのパターンに対応した解答方法があるのです。基礎的な読解力を中1・2で養った上で、問題別の解答テクニックを習得することで、短時間に手際よく問題を解いていくことができるようになるでしょう。スタディラボでは最終的にそうした入試に直結する実践力の養成ができます。 

注)国語の学習方針としての基本的なご提案は、小学生は平常時の学習メニューで国語を学び、中高生は、平常時は英数中心に学習します。そして、夏休みなどの長期休暇中に国語の基礎的な読解力を養成しておいて、受験生になった際に一気に解法を習得します。オーダーメイド型個別塾のため、上記以外の進め方も可能です。個別にご相談ください。

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