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総合個別塾 スタディラボ の日記

「使える英語」が身につきます

2017.09.12

今回から塾の紹介代わりに英数国の主要3教科の学習について3回にわたってブログを書いていきます。長文になり恐縮ですが、ご一読ください。まずは英語です。
 
1.「徹底したアウトプット」が英語を身体にしみこませる
英語の説明がうまい先生に学べば、英語力がつくのでしょうか?いいえ、違います。本当に英語力がつくのは、生徒に徹底して英語を使わせる先生についたときなのです。英語で重要なのは、受動的にインプットされることではなく、生徒自身が能動的にアウトプットすることなのです。ところが、多くの学校や塾においては、先生の講義やその録画画像放映による受動的な学び方が主流となっています。
スタディラボは違います。わかりやすく体系的に学びながら、数分おきに生徒自身が「アウトプット」することを求められます。実は、生徒にとって、これは大変エキサイティングで楽しい作業なのです。受動的な授業で、知識として知っているだけの「わかる範囲」は確かに増えます。しかし、実際には英語は使えるようになりません。「できる範囲」は広がらないのです。スタディラボでは、生徒自らどんどんアウトプットすることで、知っている知識を使える「できる範囲」が広くなり、「英語を使える」ようになるのです。
 
2. 自分で文を組み立てる力を養う
日本人が英語を話せないのは、文法に力を注ぎすぎて、英会話をやってこなかったせい、こんな意見をあちこちで耳にしますが、これは大きな間違いです。
英会話重視型の学習をすれば、簡単な質問に対しては、きれいな発音ですらすらと答えることができるかもしれません。でも、なぜ答えられるかといえば、定型の質問だからです。定型の質問に定型の答えで返せば、一応会話は成立します。海外旅行で一週間英語圏に行くのであれば、それで充分でしょう。しかし、今後、社会で必要とされる英語力は、そんな簡単なものではないのです。
「自分の思いや情報を伝えられる英語力」こそが、今後求められる英語力となってくるはずです。その場合、定型な文では対応できず、複雑な文を頭の中で組み立てていかなければいけません。このときに必要なのは何でしょうか。それは、「伝えたい想いを、言葉にするための文の組み立てルール」つまり文法をしっかり身につけることなのです。
 
3. 間違えたときは「土台」に返る
英文法の知識の積み重ね方を見ていくと、「1年生で学ぶ基礎にこそ、文法の本質が隠されている」ことがわかります。学年が上がるにつれ、英文はどんどん難しくなっていきます。しかし、実は、そこで新しく学習する項目は多くはありません。すべて、中学1年で学習した文型・文法が基本の土台となって積み重なっているだけなのです。
中2、中3で英語につまずく原因の多くは、中1で学習した英語の土台が本当に理解できていなかったことにあります。しかし、なかなかそのことに気がつかず、直近で学んだ文法項目を一生懸命復習します。でも、土台が理解できていないのですから、その場しのぎの学習にしかなりません。その結果、また同じところで間違いを繰り返し、成功体験が持てず最後には英語アレルギーになってしまう子どもが多いのです。
スタディラボでは、間違えた原因をしっかりつきとめ、そこまでさかのぼり、的確につまずきの原因を克服することができます。このしくみは、英語という教科を学習するのに、最適な仕組みと言えるのです。

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